特集 ２０００年大予測〜ツール割高感の解消が急務
日経デジタル・エンジニアリング 第25号 2000.1.1
| 掲載誌 | 日経デジタル・エンジニアリング 第25号（2000.1.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全6047字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （250kb） |
| 雑誌掲載位置 | 86〜89ページ目 |
ＰＤＭツールはコストパフォーマンスが厳しく問われるようになってきている。ツール自体の価格より，構築期間を短縮する方向でＰＤＭシステムのコストを下げる方向に進む。 ＰＤＭツールの最大の問題は，価格の高さに比べて効果が見えにくいことだ。別の言い方をすれば，導入のための稟議書が非常に書きにくい。 ２０００年以降のＰＤＭツールは，この状況に改善がある程度進むものと期待できる。ただしツールそのものの価格が下…
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