ＤＲＡＦＴ　宮田識の仕事の流儀〜キリン　生茶（２）
日経デザイン　第348号　2016.6.1

この記事の情報
掲載誌	日経デザイン　第348号（2016.6.1）
ページ数	4ページ　（全3633字）
形式	PDFファイル形式　（2185kb）
雑誌掲載位置	70〜73ページ目

第２６回　事例編　「キリン　生茶」の抜本的なリニューアルプロジェクト。試行錯誤の末に、ミクロンレベルに微粉砕した茶葉を使う方向で味の骨格が固まった。しかし、あくまで骨格だけ。味の最終決定、そしてパッケージデザインが固まるまで、まだいくつものハードルが待ち構えていた。　２０１５年６月、キリンビバレッジの商品開発研究所が微粉砕茶葉を開発し、生茶開発チームで試飲。その驚くほどの旨みに、ＤＲＡＦＴの宮田識…