デザインの作法〜伝統に培われた思いやりの心
日経デザイン 第273号 2010.3.1
掲載誌 | 日経デザイン 第273号(2010.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全878字) |
形式 | PDFファイル形式 (293kb) |
雑誌掲載位置 | 90ページ目 |
慶事の包みは右手前、弔事の包みは左手前。そんな何気ない決まりごとの中には、相手を思いやる心が隠されている。 吉の包みは、右手前。凶の包みは、左手前。これは、折形の古くからの大原則です。おそらく、ただ決まり事だからと言われてもピンと来ない方も多いと思います。しかし実は、その原則の背後に「礼のこころ」があります。 日本人は、挨拶をするときに、腰を折り、頭を垂れ「礼」をします。この姿にこそ「礼のこころ」…
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