ブランド向上委員会　スナック菓子のパッケージ比較〜チャックの用途は予想外に広い？
日経デザイン　第266号　2009.8.1

この記事の情報
掲載誌	日経デザイン　第266号（2009.8.1）
ページ数	2ページ　（全1149字）
形式	PDFファイル形式　（520kb）
雑誌掲載位置	84〜85ページ目

封を開けても一度に消費しきれない飴やグミ。開封後もしばらく保存する必要があるこうした食品のパッケージとして、チャック付きパウチが主流だ。コンビニエンスストアのお菓子売り場を見ると、チャック付きパウチはかなりの割合で採用されているのが分かる。そしてこの動きはいま、スナック菓子にも広がり始めている。　江崎グリコは、同社のスティック状のスナック菓子「プリッツ」シリーズにチャック付きパウチを採用。現在は２…