日本ブランドが世界を巡る　大正製薬〜第１３回　大正製薬　リポビタンシリーズ　製品のとらえ方の違いをデザインに反映
日経デザイン　第266号　2009.8.1

この記事の情報
掲載誌	日経デザイン　第266号（2009.8.1）
ページ数	2ページ　（全2560字）
形式	PDFファイル形式　（1427kb）
雑誌掲載位置	80〜81ページ目

海外のスーパーマーケットや雑貨店を巡ってみれば、日本で見慣れた食料品や生活用品のブランドが棚に並んでいることに気付く。「ファイト、イッパーツ！」のコピーでおなじみの大正製薬「リポビタンＤ」。海外ではどんなデザインになる？（渡部千春／ライター）　夏も佳境。暑さでバテてしまいそうなときはドリンク剤、というのは日本の常識だが、海外となると事情が違う。そんななか、１９６３年と早くから台湾を皮切りに海外進出…