特集2〜進化する“贈る”デザイン
日経デザイン 第261号 2009.3.1
掲載誌 | 日経デザイン 第261号(2009.3.1) |
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ページ数 | 10ページ (全4931字) |
形式 | PDFファイル形式 (2879kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜81ページ目 |
物を包み、結ぶ。それだけで途端に物は贈り物へと昇華する。日本の伝統様式にのっとりながらも、新しいデザインと使い方を提案する水引や折形にこそ、未来のもてなしデザインのヒントがある。(杉江あこ/編集者) 贈り物をするときに必ずする行為が「包む」と「結ぶ」である。まずは結ぶことについて、歴史的な背景から考察してみたい。結ぶとは中に収めた物を封じることである。つまり物理的に物が外に出てこないようにすること…
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