写真が語る意と匠 江戸からかみ〜解き放たれる粋
日経デザイン 第260号 2009.2.1
掲載誌 | 日経デザイン 第260号(2009.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全649字) |
形式 | PDFファイル形式 (448kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105ページ目 |
グラフィックデザイナーおおうちおさむ江戸からかみ伝統工芸士 手摺り独特の濃淡、控え目に輝く雲母(きら)が美しい「江戸からかみ」の入れ子箱。江戸時代から続く版木230版から選ばれた「天神唐草」の文様は、昔ながらの和の趣を保ちながら、現代にも通じる魅力を放つ。 江戸からかみは、襖や壁面に使用される和紙だ。江戸開府とともに移住した京都の唐紙師ゆかりの職人たちが生み出し、町人文化が育てたと言われ、自然をモ…
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