展覧会&コンペ 原研哉デザイン展「本」〜[原研哉デザイン展「本」]─友人、原田宗典がモノ書きだったおかげで。インターネット時代ゆえに浮かび上がる書籍の役割
日経デザイン 第260号 2009.2.1
掲載誌 | 日経デザイン 第260号(2009.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全840字) |
形式 | PDFファイル形式 (5401kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜87ページ目 |
インターネット全盛の時代ゆえ、逆に浮かび上がってくる書籍の役割というものがあるはずだ。デザイナーの原研哉が「本」をテーマに開くこの展覧会では、書籍という形態、モノとしての書籍が人々に何を訴求するかを感じ取ることができそうだ。原は、著書「デザインのデザイン」の中で、「電子メディア台頭のおかげで、紙はようやく本来の魅力的な素材としてふるまうことができるようになった」と述べ、書籍を「情報の彫刻」とたと…
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