デザインとはずがたり〜グラフィティー
日経デザイン 第260号 2009.2.1
掲載誌 | 日経デザイン 第260号(2009.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全408字) |
形式 | PDFファイル形式 (619kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
パリのグラフィティーの質は、消すに忍びないものが多くなった。だれもが否定しないグラフィティーはMiss−Ticだ。25年間同じスタイルで不幸な女性をステンシルで描いてきた。個展、映画ポスター、ビエンナーレなどもはや作家あつかいだが、いまでも壁にMiss−Ticは現れる。バスキアやキース・ヘリングのフランス版といってもいい。だが彼女の作品はまだ大資本には飲み込まれていない。 グラフィティーを消すより…
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