展覧会&コンペ アーツ・アンド・クラフツ<イギリス→アメリカ>〜[アーツ・アンド・クラフツ〈イギリス→アメリカ〉]商業化の中で手仕事にこだわった英国のデザイナー、モリス
日経デザイン 第256号 2008.10.1
掲載誌 | 日経デザイン 第256号(2008.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1190字) |
形式 | PDFファイル形式 (816kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜95ページ目 |
19世紀の英国で、工芸デザインを巡る独自の思想を「アーツ・アンド・クラフツ運動」として展開したデザイナー、ウィリアム・モリス(1834〜1896)。彼の発想の根幹は現代にも通じるのではないか。モリスが職人的な手仕事にこだわった背景に、産業革命による装飾美術の商業化があるからだ。 量産はより多くの人々に豊かさを享受させる一方で、一品一品の仕上がりは職人芸を経た手仕事にはなかなかかなわないものだし、…
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