弁理士・渡邊知子の知財ショートセミナー ニュース解説編〜老舗銘菓の名前が同じでも類似は認められず
日経デザイン 第256号 2008.10.1
掲載誌 | 日経デザイン 第256号(2008.10.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2468字) |
形式 | PDFファイル形式 (230kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93ページ目 |
商標登録の内容によっては、近似している商標が権利侵害するとは限らない。類似判断のポイントは、商標の要部認定と「外観」「称呼」「観念」の判断要素にある。これらのポイントについての裁判所の判断を解説する。 「青丹よし*1」は、奈良の銘菓として知られている。古くから、この名称を使用して同様の菓子を製造、販売する和菓子店が複数存在する。それらの和菓子店の1つである鶴屋徳満が、「青丹よし」を含む商標を198…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2468字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- ブランド向上委員会 ミツカン「金のつぶ あらっ便利!」〜調味料の小袋はもういらない
- ランド老舗へ 粋更の挑戦 対談 西澤明洋×中川淳〜粋更の立ち上げはワークショップだった
- 展覧会&コンペ アーツ・アンド・クラフツ<イギリス→アメリカ>〜[アーツ・アンド・クラフツ〈イギリス→アメリカ〉]商業化の中で手仕事にこだわった英国のデザイナー、モリス
- 展覧会&コンペ 安藤忠雄建築展「挑戦−原点から−」〜[安藤忠雄建築展「挑戦一原点から一」]安藤建築の原点「住吉の長屋」のベールがはがされる
- 展覧会&コンペ デザイン満開「九州列車の旅」展〜[デザイン満開「九州列車の旅」展]旅の途中が目的地、デザインが創る新しい旅の形