展覧会&コンペ フランスが〜[フランスが夢見た日本一陶器に写した北斎、広重]19世紀の西洋で大流行したジャポニズムの姿
日経デザイン 第253号 2008.7.1
掲載誌 | 日経デザイン 第253号(2008.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1168字) |
形式 | PDFファイル形式 (3126kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜109ページ目 |
1854年に徳川幕府が200余年に及ぶ鎖国を解き、開国して以来、西洋にはジャポニズムの波が押し寄せた。特に起爆剤となったのは、1867年のパリ万国博覧会だと言われる。日本が初めて正式参加し、美術工芸品、陶磁器、織物、武具、浮世絵の版画などを出品。鎖国時代にじっくりと熟成された日本の文化は、新鮮な驚きをもって、西洋に受け入れられたのである。 一方、日本は明治維新後、国を挙げて西洋の文化を積極的に取…
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