展覧会&コンペ オールドノリタケ〜[オールドノリタケと懐かしの洋食器]西洋風の意匠に日本の職人の手わざが生きる
日経デザイン 第252号 2008.6.1
掲載誌 | 日経デザイン 第252号(2008.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1132字) |
形式 | PDFファイル形式 (5755kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜95ページ目 |
工芸はもともと日本の得意とする分野であり、江戸時代から柿右衛門の陶磁器などを輸出していたほか、明治以降は欧米諸都市で開かれた万博などで陶磁器や漆器、絹織物などが人気を博した。一方で、今回の展示の核である19世紀末ごろから20世紀前半にかけての「オールドノリタケ」やその前後の系譜を形作る陶磁器類も、輸出用として主に米国で大きな需要を呼んでおり、「日本発」の重要な特産品であったことは間違いない。 た…
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