展覧会&コンペ 工芸の力〜[工芸の力─21世紀の展望]芸術と工芸の境目はどこにある?
日経デザイン 第247号 2008.1.1
掲載誌 | 日経デザイン 第247号(2008.1.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全982字) |
形式 | PDFファイル形式 (8565kb) |
雑誌掲載位置 | 116〜117ページ目 |
芸術と工芸を区分すること自体“バカバカしい”という考え方は、日本においては、オークションの隆盛とともに20世紀終盤から浮上してきたのだと思う。 「無尽蔵なんだろうな」と思わせる勢いで、工芸作家は作品を作り続ける。芸術家と呼ばれる人たちは、相変わらず思想戦争の言質みたいな作品を作っている。そんな風に単純化、定型化することはできないとしても、最終的に自分たちが目にし、手に取ることができるのは、あくま…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全982字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。