弁理士・渡邉知子の知財ショートセミナー 判例解説編〜類似判断情報を多く集める重要性
日経デザイン 第247号 2008.1.1
掲載誌 | 日経デザイン 第247号(2008.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2096字) |
形式 | PDFファイル形式 (440kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜113ページ目 |
意匠の権利範囲はどのように判断されるのか。新規性の高いデザインであれば権利も広く解釈されることが今回解説するソニーの製品に関する裁判で裏付けられた。 2007年4月、ソニーが所有する増幅器(アンプ)付きスピーカーの意匠権に関する侵害訴訟の判決が東京地裁で言い渡された。今回はこの判例を取り上げ、意匠の類似性の判断手法を中心に解説したい。 原告は、電子機器、電気機械器具の輸入や販売を手がけるサンコー。…
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