展覧会&コンペ 金刀比羅〜[金刀比羅宮 書院の美 応挙・若冲・岸岱]こんぴらさんの襖絵空間を美術館で再現
日経デザイン 第241号 2007.7.1
掲載誌 | 日経デザイン 第241号(2007.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全798字) |
形式 | PDFファイル形式 (669kb) |
雑誌掲載位置 | 128ページ目 |
江戸時代あるいはそれ以前、寺院や大名などの屋敷では、絵を描いた襖や屏風を使うという素敵な伝統があった。この展覧会で楽しめるのは、「こんぴらさん」の愛称で知られる香川県琴平町の金刀比羅宮の書院を飾る襖絵や屏風絵の数々だ。江戸時代、写生に長けた画力で町民たちを魅了した円山応挙や、近年ポップな画法が注目を浴び、再評価が著しく進んでいる町人出身の伊藤若冲など、市井の絵師を重用している点はとりわけ興味深い…
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