デザインとはずがたり〜樹木になった鋳物の電柱
日経デザイン 第241号 2007.7.1
掲載誌 | 日経デザイン 第241号(2007.7.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全406字) |
形式 | PDFファイル形式 (112kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
竹原あき子観光光客世界一を誇るパリには青空に蜘蛛の巣状にただよう電線はない。街灯の支柱でさえガス灯時代のデザインを復活して古都の雰囲気を演出する。しかも片側2車線ある路面を照らす街路灯の支柱も街路樹とますます似て、環境に消えそうなデザインさえ登場した。 その支柱の表面処理は頂上に電燈さえなければ樹木の外皮と間違うほど。地上から5メートルほどの高さまで幅20ミリから30ミリの平行する浅い溝が走り、地…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全406字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。