ｂｏｏｋｅｎｄ〜生徒が欲しいのはビンタくらいの痛い言葉か
日経デザイン　第235号　2007.1.1

この記事の情報
掲載誌	日経デザイン　第235号（2007.1.1）
ページ数	1ページ　（全341字）
形式	PDFファイル形式　（667kb）
雑誌掲載位置	140ページ目

　いかにも痛そうな「ビンタ」の文字が目に飛び込む本書は、ＩＩＤ世田谷ものづくり学校で行われている学びの場「スクーリングパッド」の記録集だ。スクーリングパッドはデザインコミュニケーション、レストランビジネスデザイン、映画ビジネスの３学部で、３ヶ月で１２回の講義を行う。仕掛け人は元イデーのカリスマ社長、黒崎輝男氏。面白くないわけがない。高松聡氏、箭内道彦氏、河原成美氏、中島武氏、中村貞裕氏、水野誠一氏…