弁理士・渡邉知子の知財ニュース解説〜職務創作の「相当の対価」の計り方
日経デザイン 第213号 2005.3.1
掲載誌 | 日経デザイン 第213号(2005.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3015字) |
形式 | PDFファイル形式 (287kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91ページ目 |
職務発明に対する「相当の対価」があるのと同様に、職務上のデザインにも相当の対価はある。メーカーはどのようにしてその額を決めているのか。実例を基に解説する。 2005年1月、青色発光ダイオードの発明対価をめぐる訴訟が和解により決着した。1審の東京地裁では、被告である日亜化学工業に、発明者である中村修二氏に対して200億円を支払う判決が下った。この判決のもたらした社会的影響は大きく、本誌2004年10…
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