土木の法務解説〜宅地崩落を巡る住民の賠償請求
日経コンストラクション 第812号 2024.11.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第812号(2024.11.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2531字) |
形式 | PDFファイル形式 (1621kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜94ページ目 |
宅地の擁壁崩落で被災した住民が、擁壁に瑕疵(かし)があったとして、宅地開発を許可した自治体と開発事業者などを提訴した。判決は開発事業者などの責任を認め、施工者と自治体の責任を否定した。各者の責任に関する論拠とその妥当性を考察する。江副 哲 弁護士・技術士(建設部門) 2016年9月29日、北九州市八幡西区にある間知ブロック積み擁壁が大雨で崩落し、その上に位置する戸建て住宅の敷地も一部崩れた。擁壁の…
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