FIRST NEWS〜猛暑による作業不能日が年々増加
日経コンストラクション 第810号 2024.9.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第810号(2024.9.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2440字) |
形式 | PDFファイル形式 (1055kb) |
雑誌掲載位置 | 7〜9ページ目 |
2024年は全国的な猛暑で、建設現場の熱中症リスクが格段と高まった。国土交通省は23年度から「猛暑日」を作業不能日数に組み入れる制度を運用している。今後も同様の猛暑が続くと仮定すると、5年後には工期が1カ月ほど増える地域もある。(夏目 貴之) 24年7月の国内の月平均気温は、気象庁が統計を開始した1898年以降で7月として最も高かった。同月に東京都文京区の観測所「東京」で暑さ指数(WBGT)が31…
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