特集１ インフラメンテナンス〜新材料・新工法 バサルト繊維で構造物を高耐久化
日経コンストラクション 第809号 2024.8.1
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第809号（2024.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1573字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （981kb） |
| 雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
ＰＡＲＴ３５大ニーズ＋α鉄筋よりも軽量で施工しやすく、高耐久性も兼ね備える特性の「バサルト繊維」が注目を浴びている。コンクリート構造物の維持管理の省人化・省力化に加え、脱炭素にも寄与する可能性を秘めている。 内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム（ＳＩＰ）第３期で採択された「先進的なインフラメンテナンスサイクルの構築」の５大ニーズの１つが「新材料・新工法（省人化・省力化）」だ。補修・補強や新設…
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