記者の眼〜「公共事業急減」の再来を危惧
日経コンストラクション 第807号 2024.6.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第807号(2024.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全976字) |
形式 | PDFファイル形式 (197kb) |
雑誌掲載位置 | 98ページ目 |
2024年4月の衆院補欠選挙で野党第1党の立憲民主党の候補者が3選挙区全てで勝利し、政権与党の自民党は全敗を喫した。次の衆院選での政権交代の可能性がにわかに浮上。筆者が危惧するのは、立憲民主党の源流の旧民主党が政権を取った前後、大幅な公共事業削減が進んだ“冬の時代”の再来だ。 当時は「公共事業は悪」と捉える風潮が広がっており、旧民主党は「コンクリートから人へ」をスローガンに掲げて、09年に政権を…
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