読者から〜設計・労務単価と実勢価格のかい離に危機感 ほか
日経コンストラクション 第807号 2024.6.1
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第807号（2024.6.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1758字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （191kb） |
| 雑誌掲載位置 | 96〜97ページ目 |
設計・労務単価と実勢価格のかい離に危機感辻 清（４９、総合建設会社） 昨今の社会情勢により、特に地方の中小建設会社は存続の危機に追い込まれているように感じる。 １つは資材の高騰だ。自治体が示す設計単価と実勢価格とのかい離が大きくなっている。落札後、単品スライドによる単価見直しはあるものの、資材の価格上昇が止まらないため、いつまでたっても追いつかない状態だ。 そこに、働き方改革が追い打ちをかける。こ…
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