特集1 いまだに談合〜談合撲滅だけでは疲弊する
日経コンストラクション 第804号 2024.3.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第804号(2024.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2544字) |
形式 | PDFファイル形式 (922kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
談合の防ぎ方個人の欲を満たすための贈収賄などは後を絶たないが、建設業界の問題や弊害を解決するような談合が一定程度あるのも事実だ。根本の入札・契約制度に不備がある可能性が指摘されている。 課徴金減免制度(リーニエンシー)の導入などで、独占禁止法違反の摘発リスクは高まり、近年の摘発件数は減少傾向にある(資料1)。 しかし、入札情報提供の見返りによる金品授受で摘発される贈収賄の報道が相次ぐように、撲滅は…
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