NEWS 技術 防災〜自己発電する世界初の可動式防潮堤
日経コンストラクション 第804号 2024.3.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第804号(2024.3.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1105字) |
形式 | PDFファイル形式 (3086kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
防災 東京工業大学の高木泰士教授などは、緊急時に津波を防ぎ、平時は潮位差で自己発電する可動式防潮堤を考案した(資料1)。船の出入りがない夜間に防潮堤を閉鎖することで生じる港内外の水位差で発電する。 発電したエネルギーは、防潮堤稼働の動力源として使われる他、余剰電力は港の後背地へ供給も可能だ。東工大と9社の関係企業から成る「潮位差エネルギーの利用による港の活性化研究会」での研究成果だ。 可動式防潮堤…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1105字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。