危険な土地・地盤を見抜く〜首都圏で突然の擁壁崩壊が続出 記録的豪雨もないのになぜ?
日経コンストラクション 第793号 2023.4.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第793号(2023.4.1) |
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ページ数 | 5ページ (全3513字) |
形式 | PDFファイル形式 (5955kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜102ページ目 |
第3回 2023年2月10日、13日と首都圏の閑静な住宅街で土砂災害が立て続けに発生した。どちらも直前にまとまった大雨は降っていない。人的被害は生じなかったが、一歩間違えば大惨事になっていた。 1つ目は横浜市保土ケ谷区での崖崩れだ。コンクリートの擁壁が高さ約5m、幅約7mにわたって崩れ、土砂が流出した(資料1、2)。当日は1日25mm程度の降雨があった。 災害の起こった対象の崖は旧版地形図(190…
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