土木の法務解説〜建設事故の賠償責任の所在
日経コンストラクション 第793号 2023.4.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第793号(2023.4.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3138字) |
形式 | PDFファイル形式 (1129kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜96ページ目 |
建設現場で起こった事故の被害者に対する賠償責任を、工事関係者がそれぞれ何割負うかは、事故の状況や過失の有無、工事の難易度などによって変わる。過去の判例を参照して、元請けよりも玉掛け担当者の責任が重いと考察したクレーン事故の事例を紹介する。▲江副 哲 弁護士・技術士(建設部門) クレーンを使う建設現場では、吊り荷の落下や本体の転倒などで作業員が死傷したり、周囲の家屋が損壊したりする事故がたびたび起こ…
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