NEWS 技術〜山岳トンネル工事の翌日の湧水量を予報
日経コンストラクション 第772号 2021.11.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第772号(2021.11.22) |
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ページ数 | 1ページ (全875字) |
形式 | PDFファイル形式 (3368kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
清水建設は、山岳トンネル工事の進捗に応じて変化する切り羽前方の湧水量を、デジタルツインとAI(人工知能)で定量的かつ高精度に予測する「地山予報システム」を開発した(図1)。翌日以降の湧水量を常に予測しながら施工するため、想定外の湧水リスクを回避でき、現場管理者の作業負担を軽減する。 開発したシステムでは、日々の施工データを反映した仮想空間上において、切り羽の地下水環境の経時変化をシミュレーション…
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