NEWS 技術〜地震で破損しやすい埋設管を特定
日経コンストラクション 第770号 2021.10.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第770号(2021.10.25) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1095字) |
形式 | PDFファイル形式 (2993kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
東電設計(東京都江東区)は、取水管など線状の埋設構造物の地震リスクを評価する手法を開発した。埋設管を長さ1〜3mごとに細分化して分析することで、地震によって破損する危険性が高い箇所を特定できる(図1)。2021年9月1日にサービスを始めた。 水力発電所の導水路や火力発電所の取水管の長さは数百メートル〜数キロメートルに及ぶ。地震で一部でも破損すると漏水や停電などを起こして、発電所の運営に影響する。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1095字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。