NEWS 技術〜35℃超の猛暑日でも流動性を保持
日経コンストラクション 第764号 2021.7.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第764号(2021.7.26) |
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ページ数 | 1ページ (全840字) |
形式 | PDFファイル形式 (3053kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
大林組は、暑中期など外気温が高い状況でも施工に必要な流動性を保持するコンクリート「サンワーク」を開発した。コンクリートの温度が35〜40℃でも、コールドジョイントや充填不良といった不具合が生じず、良好に打設できる(図1)。 サンワークは生コンクリートに特殊混和剤を添加し、かくはんして作る(写真1)。添加するタイミングは運搬距離や打設現場の状況によって変わる。 特殊混和剤は、コンクリートの凝結を遅…
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