特集 現場の失敗 検査で見抜けず〜受発注者でコミュニケーションを
日経コンストラクション 第757号 2021.4.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第757号(2021.4.12) |
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ページ数 | 3ページ (全1852字) |
形式 | PDFファイル形式 (2044kb) |
雑誌掲載位置 | 45〜47ページ目 |
公共工事は受発注者間の請負契約に基づき、施工者が目的物を完成させるための一切の責任を負う「自主施工の原則」が基本になっている。一方、発注者は施工者が契約を適正に履行しているかどうか、竣工時の検査に加え、施工途中の段階確認や監督を実施する必要がある。ところが、発注者が検査などで見抜けず、竣工後や竣工間際にずさんな施工が発覚する事例は依然として多い。 近年、目立つのが道路の埋め戻し材の不正だ。例えば…
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