NEWS 技術〜現場打ち可能な超高強度セメント系複合材
日経コンストラクション 第755号 2021.3.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第755号(2021.3.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1014字) |
形式 | PDFファイル形式 (3280kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
鹿島と中日本高速道路会社は、道路橋床版の補強・補修工事で、超高性能繊維補強セメント系複合材料(UHPFRC)を現地で製造して打設する工法を共同開発した(写真1)。鉄筋を使わず薄層でありながら、高い耐久性を確保できる。床版の増し厚を抑えられるため、下部構造の補強などは不要だ。耐用年数は防水工を施す前提で100年とみる。 使用するUHPFRCは、プレキャスト(PCa)部材として適用される超高強度繊維…
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