特集 誰がインフラを守るのか〜管きょも含めた初のコンセッション
日経コンストラクション 第752号 2021.1.25
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第752号（2021.1.25） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1734字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （976kb） |
| 雑誌掲載位置 | 56〜57ページ目 |
ＰＡＲＴ３先手の民間活用高知県須崎市は、供用中の全ての汚水管きょに運営権を設定した事業を国内で初めて開始した。民間力を最大限に生かして、下水道事業の経営改善を図る。維持管理費用を料金収入で賄えない全国の下水道管理者から注目が集まる。 ２０１０年に過疎市町村に指定された高知県須崎市。人口減少に起因する料金収入の低下や職員の減少で、下水道施設の保全・改修が立ちゆかなくなっていた。ゲリラ豪雨対策や南海ト…
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