特集 誰がインフラを守るのか〜市の点検・診断効率化に大学が一役
日経コンストラクション 第752号 2021.1.25
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第752号（2021.1.25） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1827字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （776kb） |
| 雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
ＰＡＲＴ２官学連携の妙手長崎市は２０２０年度から、長崎大学に３０橋の点検・診断業務を委託している。大学の知恵を診断に役立てる他、民間資格の「道守認定者」に点検を依頼し、活躍の場を提供する。市の直営化を支援する役目も果たし、維持管理の効率化を目指す。 維持管理の専門人材を育てる「道守」制度を全国に先駆けて創設した長崎大学が、２０２０年度から新たな取り組みに挑んでいる。包括連携協定を結んでいる長崎市か…
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