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特集 使えない設計〜ミスの発見遅れが高額な負担に
日経コンストラクション 第744号 2020.9.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第744号(2020.9.28) |
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ページ数 | 2ページ (全1767字) |
形式 | PDFファイル形式 (462kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
設計ミスはいつ見つかるか。国土交通省の調査によると、最も多いのは「施工中」だ。工事完了後に見つかったケースを合わせると、全体の46%が着工前にミスを発見できなかったことになる(図1)。 施工者が設計ミスを最初に見つけるケースは全体の33%。発注者が見つけるケースも30%に上る。対して、建設コンサルタント会社内で設計者以外の技術者が見つけるケースは20%にとどまり、問題の深刻さがうかがえる。 ミス…
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