特集 使えない設計〜事前調査で見抜けず開通3年遅れ
日経コンストラクション 第744号 2020.9.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第744号(2020.9.28) |
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ページ数 | 3ページ (全1817字) |
形式 | PDFファイル形式 (3184kb) |
雑誌掲載位置 | 37〜39ページ目 |
新東名高速道路の現場で、断層破砕帯の範囲が当初の想定よりも広いことが、施工段階になって判明。橋の構造形式を含め、設計に大幅な見直しが迫られた。秦野IC−御殿場IC間の開通時期も3年ほど遅れる。 「掘ってみないと分からない」。基礎工事やトンネル工事でよく聞く言葉だが、新東名高速道路で建設中の中津川橋の場合、その影響は大きかった。中日本高速道路会社は2019年8月、新東名高速道路の秦野インターチェンジ…
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