特別リポート 再浮上、川辺川ダム〜球磨川の治水最適解
日経コンストラクション 第743号 2020.9.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第743号(2020.9.14) |
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ページ数 | 2ページ (全1874字) |
形式 | PDFファイル形式 (322kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63ページ目 |
用地取得や住居移転がほぼ終わっている川辺川ダムは、早期に効果を発揮できる。「ダムの是非」で争うことから歩を進め、「流域治水」なども含めて再考すべき時だ。あらゆる対策を総動員して治水の最適解を探らなければ、激甚化する水害には太刀打ちできない。 「球磨川の流域では、大量の雨を調節できる施設がないと治水は難しい」。小松利光・九州大学名誉教授はこう指摘する。 今回、被害が拡大した人吉市街地は、支川の川辺川…
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