特別リポート 再浮上、川辺川ダム〜ダムによる効果測定
日経コンストラクション 第743号 2020.9.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第743号(2020.9.14) |
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ページ数 | 3ページ (全2484字) |
形式 | PDFファイル形式 (1475kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜58ページ目 |
「2020年7月豪雨」では球磨川上流の市房ダムが、洪水の流出ピークをカットした。それでも、支川の川辺川の合流による影響などで人吉では氾濫を防げなかった。川辺川ダムがあれば、氾濫を大幅に軽減できたという指摘が挙がっている。 2020年7月初旬に熊本県南部を襲った豪雨は、球磨川流域で生じた戦後最大の被害とみられる「昭和40(1965)年7月洪水」の降雨量を上回った。あちこちで観測史上最大の雨量を記録し…
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