特集1 維持・補修2020 再挑戦のモニタリング〜リアルタイム計測をやめる
日経コンストラクション 第742号 2020.8.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第742号(2020.8.24) |
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ページ数 | 2ページ (全1745字) |
形式 | PDFファイル形式 (982kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
橋のたわみ量の常時モニタリングはデータの蓄積などの利点があるが、コストが高い。そこで、計測する時だけセンサーを持ち込むモニタリング技術の開発が進んでいる。橋の安全性に直結するたわみは、中小規模の橋の点検でこそ力を発揮する。 モニタリング技術の用途は、常時の計測だけにとどまらない。計測頻度が1年に1回でも、橋の挙動を把握して目視点検を補助するうえでは効果的だ。 東京工業大学発のベンチャーで橋のモニタ…
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