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特集 防災技術2020 治水新時代〜オンリーワンの構造で嵐山を保全
日経コンストラクション 第736号 2020.5.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第736号(2020.5.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1675字) |
形式 | PDFファイル形式 (1029kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
桂川の特殊堤治水対策で造る堤防などの構造物が、地域の景観を阻害して問題となることがある。景勝地として知られる京都・嵐山では、治水と景観を両立させる止水壁の整備が進む。河川管理者と地元の関係者との間の入念な検討で、地域になじむ構造が実現した。 治水対策を進めるうえで、景観への影響が問題視され、住民の同意を得られないケースは珍しくない。 例えば、首都圏を流れる多摩川には、景観保全を訴える住民の声が強い…
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