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特集 防災技術2020 治水新時代〜環境を乱さない巨大防潮堤
日経コンストラクション 第736号 2020.5.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第736号(2020.5.25) |
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ページ数 | 3ページ (全2314字) |
形式 | PDFファイル形式 (1793kb) |
雑誌掲載位置 | 37〜39ページ目 |
浜松の津波対策治水対策で堤防などを整備する際は、自然環境への配慮が不可欠だ。静岡県では17.5kmにわたる防潮堤を、現地の環境への影響を最小に抑えて造り上げた。ダムに使うCSG工法を防潮堤に導入して実現した。 2020年3月、浜松市の沿岸に延長約17.5km、高さ13〜15mにも上る大規模な防潮堤が完成した(写真1)。南海トラフ巨大地震の津波に備えるため、県などが13年度から7年かけ、約330億円…
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