特集 令和を担う若手技術者〜設計で磨いた“千里眼”で工程見通す
日経コンストラクション 第725号 2019.12.9
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第725号（2019.12.9） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2005字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1076kb） |
| 雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
現場で活躍する若きエース 刻々と変化する工事の工程を見通すには、豊富な現場経験が欠かせない─。大成建設の熊谷翼氏は設計部門で得た経験を存分に生かし、そんな常識を覆した。２０代で配属された初めての現場で、約６年に及ぶ難工事の工程を操ったのだ。「まるで複雑なパズルを解くような感覚だった」と熊谷氏は語る。 担当は、施工ヤードなどを共有する２つの鉄道工事の工程調整だった。１つは、小田急電鉄が東京都内で進め…
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