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特集 これではまずい 橋の診断・補修〜その「健全度III」は妥当か
日経コンストラクション 第724号 2019.11.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第724号(2019.11.25) |
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ページ数 | 4ページ (全3062字) |
形式 | PDFファイル形式 (2145kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜31ページ目 |
まずい1大げさな診断劣化の状態を厳しめに診断してしまうのが実務者の心理だ。例えば、本当は健全度IIのはずなのに5年以内の補修が求められる「III」と判定している事例はたくさんある。一度下した診断結果を覆すのは、よほどの理由がないと難しい。実際の劣化よりも程度が軽いと誤って、補修などの対応が遅れるよりはましだが、補修対象が多くなれば早期の対応は厳しい。 とある市で、鉄筋コンクリート(RC)床版の診断…
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