NEWS 技術〜数百メートル先の橋や法面を走りつつ計測
日経コンストラクション 第711号 2019.5.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第711号(2019.5.13) |
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ページ数 | 2ページ (全1578字) |
形式 | PDFファイル形式 (1074kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
安藤ハザマと朝日航洋は共同で、モービル・マッピング・システム(MMS)を改良し、切り土法面など遠方の構造物の3次元計測を効率化する技術を開発した。MMSとは、レーザースキャナーなどを搭載した車両を走らせて周辺の3次元データを取得する技術だ。現地で計測したデータの精度を確保するための補正と検証の作業を、大幅に減らせるようにした。 新技術では、MMSの車両基地などで所定の計測精度を満たす「有効計測距…
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