NEWS 技術〜10m先を目視・点検できるロボアーム
日経コンストラクション 第711号 2019.5.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第711号(2019.5.13) |
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ページ数 | 2ページ (全1735字) |
形式 | PDFファイル形式 (664kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
東京工業大学は、世界最長となる10mの「超長尺多関節ロボットアーム」を開発した。重さ10kgの物体を保持できる。細長い形状で10カ所の関節を曲げられるため、障害物のある狭い場所へ進入可能だ(写真1、2)。橋梁やトンネルなどの点検作業で、人の立ち入りが困難な箇所における目視や打音検査の自動化への応用が見込まれる。 アームは全長10m、直径20cm。関節のうち7つは上下に、3つは左右に動く。垂直方向…
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