特集 何が足りない?水害対策〜批判されたダム放流
日経コンストラクション 第697号 2018.10.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第697号(2018.10.8) |
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ページ数 | 2ページ (全1906字) |
形式 | PDFファイル形式 (3531kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
今後の治水対策の進捗に応じて見直し 西日本豪雨への対応を巡り、住民らの厳しい目にさらされているのがダムだ。愛媛県を流れる肱川の野村ダムや鹿野川ダムでは、放流の影響で下流域が氾濫し、大規模な浸水被害が発生した(写真1)。 一般には「緊急放流」と言われているが、ダムを管理する国土交通省は決してこの表現を用いない。ダム管理者が使う用語では、「異常洪水時防災操作」と呼ぶ。ダムが満杯に近くなった段階で水をた…
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