NEWS 技術〜トンネル切り羽に適した火薬量を自動算出
日経コンストラクション 第690号 2018.6.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第690号(2018.6.25) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全932字) |
形式 | PDFファイル形式 (936kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
三井住友建設と演算工房(京都市)は、山岳トンネル工事の発破で切り羽に装填する火薬の適正量を自動算出する「きれいni発破」を共同で開発した(図1)。削孔後1分程度で火薬量をタブレット端末などに表示する。経験の少ない作業員でも、地山の余掘りや掘り残しを抑えられる。 山岳トンネルの発破掘削では、ドリルジャンボで切り羽に開けた穴に火薬を入れ、爆破する作業を繰り返す。従来は、数サイクル前の削孔状況や発破結…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全932字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。