NEWS 技術〜コンクリート内の腐食を見抜くチタンワイヤ
日経コンストラクション 第690号 2018.6.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第690号(2018.6.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1096字) |
形式 | PDFファイル形式 (385kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
ピーエス三菱は金沢大学の鳥居和之特任教授の研究グループと共同で、コンクリート構造物にチタンワイヤセンサーを埋め込んで、内部の鋼材の腐食状況を遠隔地からモニタリングするシステムを開発した。従来式のセンサーと比べてコストを20分の1程度に抑えられる。 コンクリート内の鋼材腐食の進捗状況を評価する手法には、自然電位法がある。腐食した鋼材は負に帯電するので、照合電極を当てれば、鋼材につないだ計測端子との…
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