NEWS 技術〜インフラの損傷を「温度差」で検知
日経コンストラクション 第684号 2018.3.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第684号(2018.3.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1156字) |
形式 | PDFファイル形式 (789kb) |
雑誌掲載位置 | 36ページ目 |
パナソニックは、赤外線を使ってコンクリートのひび割れ長さを測定したり、インフラの異常発熱を検知したりするタブレット端末を開発した(写真1)。防じん・防水に優れ、衝撃に耐える同社開発のタブレット「TOUGHPAD(タフパッド)」をベースに改良した。 タフパッドの裏側に装備したカメラで、「温度センシング」と「空間採寸」という2つの機能を発揮する。 温度センシングには、赤外線サーモグラフィーのカメラを…
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